【高校生必見】劣等生が海外留学、大学院まで卒業した方法 Ep.01

今日は自分がどのようにしてオーストラリアの大学へ入学したのか経緯をまとめたいと思います。

まず、自分は日本で公立の普通高校を卒業しました。典型的な熱血部活動タイプで、3年生の頃の成績はクラスで後ろから10番以内に絶対入る劣等生でした(少し良く言ってたりして…じつは後ろ5番以内に…)

周りが大学受験や地元企業への就職、公務員の勉強などをしているなか正直やりたいことが無い、成績が悪すぎて行ける大学が無い、模試の判定ほぼD 判定。

しかし、両親には進学を勧められていたので塾にも通い、それなりにセンター試験へ向けて勉強をしてみましたが結果は惨敗でした。10年以上前なのではっきりした点数は覚えてませんが確か英語が80/200満点中くらいだったと思います。(百点満点だったら40点くらい…まあ行ける大学無いわな)

といった具合で、テストの点数はひどく、日本の進学システムからは完全に除外された一人です。

でも!一つだけ救われたのは成績表の評定平均GPA2.5以上(決して良くはないが?!)でした。

テストの点数は悪くても、提出物や宿題などはしっかり友達のを写して!?(もちろん自分でやる努力をした後)提出していたおかげで、語学学校への願書提出へこぎつくことができました。

今現在高校生で将来留学を考えているけど成績が良くないみなさん、真面目に学校へ行って提出物を出す努力だけは最低でも続けましょう。

つづく

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